アネさんとビスコの愉快な日々

オカメインコの成長記録です♪

2日目

朝。

まだ挿し餌が必要と聞いていたので、なんとか食べさせようとするも

相変わらずギャー!!と警戒される。

挿し餌は諦めて少し放っておこうと思った矢先、

ビスコが水の入った入れ物を豪快にひっくりかえしてしまった。

 

ばらまいた餌は濡れて食べれないしフンも落ちてるため、

これはすぐに掃除しなくてはと思い、なんとかビスコをケースから取り出す。
鳴きわめくしつついてくるので手で掴むのはなんとなく躊躇われ、
小型のチリトリに乗せて、やっとの思いで外へ出した。

 

ケースを洗い、ついでに昨日は測れなかった体重を量ってしまおうと

ボール箱にビスコを入れてスケールのところまで連れていく。

 

体重は85グラム。
一応、正常の範囲だろうか。

昨日量ったときは87だった。

 

ひとまずケースに戻そうと、ボール箱に入れたまま歩きだした瞬間、事件勃発。

 

今までおとなしくしていたビスコが、

急に羽ばたいて天井高くまで飛び上がった。

『あっ…!』と思うまもなく、そのまま壁に激突し落下。

そしてヒューンと、棚と壁の隙間に力なく落ちていった。

自分の体から血の気が引くのがわかった。

大慌てで落ちたビスコを隙間から引き寄せ、ケースに戻す。

当然、ビスコは怯えてギャーギャー鳴いていた。


驚いたやら心配やら、昨日から何もかもが全然うまくいかないやらで

涙がいっきに出た。

こんな小さな子に怖い思いをさせてる自分に対しても哀しかった。


ビスコ自身は特に弱ってる様子もケガしている様子もないが、

病院につれていたったほうがいいかもしれない。

とりあえずケースにばらまいた餌は普通に食べているけれど…。

 

その後、静かにしながらしばらくケースの横で様子を見ていると、

突然外に出たそうにピッピッと鳴きながら動き回りだした。
出してあげたいが、また飛び出してぶつかったら危険だし、

どうしてあげるのがいいのかわからず困惑している。

 

 

 

昼。
このままでは食事の量が圧倒的に少ないけど、

挿し餌は食べてくれそうにないためダメもとでペレットをばらまいでみた。
予想に反して、細々とではあるがガリガリと食べ始めた。


しかし口からかたまりがこぼれ落ちて、必要量食べているように見えない。

ペレットをばらまくときは、相変わらずギャー!とのけぞり威嚇。
とりあえず威嚇されててもいいから、ご飯をきちんと食べてほしい。

 

 

夜。
用事があり、5時間ほど家を空けていた。

戻ってきてから、(今回も食べないのかな…)と思いつつ挿し餌。


ケースの蓋を開けたとたん、ギャー!と鳴いたものの、

スプーンを突っ込んだらガツガツと食べ始めた。つつくように。

やっと私の手からご飯を食べてくれた瞬間だった。


しかしスプーンの角度が悪いため、下にボロボロ落ちる。
どうせ食べないだろうと思い、あまり多く用意していなかったため

急遽挿し餌追加。

 

挿し餌を作るため立ち上がると、今まで聞いたことないぐらい

甘えた鳴き方をし始めた。もっとくれ!と言わんばかりに。
だが、せっかく追加で作ったのに、その後は1回つついただけで

またそっぽを向いてしまった。

 

ケースの中がぐちゃぐちゃに汚れてたため、洗わないといけない状態。
このとき初めて体を掴んで戻した。

やっと触らせてくれたという感じ。

 

その後は、いつもより大量にペレットとシードをケースにバラまき、

様子を見ることにした。

撒き餌はガツガツ食べてるみたい…。少しだけ慣れてきただろうか。


明日体重量るのが気が重い。

減っていないといいけれど…。